今回は保険料を安くする方法をいくつかご紹介します!
保険料が負担になった時、そのまま続けるか解約するか2択しかない方が意外と多いです。
そんな方のために参考になれば幸いです。
①既存の保険を減額(保障金額を減らす)する
死亡保障が1,000万円あるなら800万円に減らす。
入院給付金が日額10,000円あるなら日額7,000円に減らす。これが減額です。
あとは余計な特約を外すのも有効です。
②払い済みにする
保険料の支払いをストップさせて、今まで支払った保険料で買える分だけの保障を持つ。
例えば1,000万円の死亡保障を払い済みにして400万円分の保障だけ持つ。
保証期間は変えず、保障額を下げる。これが払い済みです。
①の減額と違うのは保険料の支払いがなくなることです。
ただし、掛捨ての保険はこの対象にならないことが多いのですべての保険が対象ではありません。
③見直しをする
保険会社の価格競争が激化しているため、
掛捨ての医療保険や死亡保険は内容が良くなり保険料も下がってきているのが現状です。
減額するよりいい場合が十分にあります。