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2023/09/18 Mon.

突然の交通事故!事故対応の「7つのポイント」

皆さまこんにちは!

保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ヶ丘店でございます♪

 

交通事故はいつ起こるかわかりません。もし交通事故の当事者になってしまったら冷静に対応できるのでしょうか?今回は交通事故対応の「7つのポイント」をご紹介致します。万が一に備えて是非ご一読ください。

 

■交通事故対応の「7つのポイント」

【1】直ちに車両等の運転を停止
交通事故を起こした運転者は直ちに自動車の運転を止めなければいけません。仮に車両等の運転を停止しなかった場合には、ひき逃げ(救護義務違反)となり処罰される可能性があります。

 

【2】負傷者の救護
負傷者がいる場合は救急車の手配や近くの病院に運ぶことが必要です。車両等の運転停止と同様に負傷者救護をしなかった場合も、ひき逃げ(救護義務違反)となり処罰される可能性があります。

 

【3】道路上の危険を除去し二次被害を防ぐ安全対策
事故車両の影響で他の自動車の往来を妨げてしまう場合があります。一旦、事故車両を安全な場所に移動させましょう。ハザードランプや停止表示機材を置くなどの安全対策を行い二次災害を防止しましょう。

 

【4】警察へ必ず事故報告
最寄りの警察署(交番、駐在所)に必ず事故を報告しましょう。事故現場から移動せず速やかな報告を。

~警察へ報告するポイント~

・事故が発生した日時と場所
・死傷者の有無。その人数と負傷の程度
・損壊した物の有無。その種類と損壊の程度

 

★交通事故の被害者側になってしまった場合

「警察に連絡せず、その場で示談」は絶対にNG!保険請求が出来なくなる可能性があります!保険会社へ保険金請求する際には「交通事故証明書」が必要です。「交通事故証明書」とは事故発生の事実を証明する書類となります。警察へ事故を届け出た後に各都道県の自動車安全運転センターが発行します。警察に報告しなければ「交通事故証明書」が発行されず結果的に保険金請求ができない場合があります。

【5】保険会社に連絡
自分が加入している自動車保険の事故受付窓口に連絡しましょう。緊急時の連絡先は保険証券や保険会社ホームページに記載されています。保険会社によってはLINEなどSNSで事故・トラブル対応ができるサービスもあります。事前に連絡先を登録しておけば、もしもの時も安心です。

 

【6】相手方の確認をしましょう。
保険金請求のためにも相手方の確認が必要です。名前・住所・連絡先などをメモしておきましょう。相手側が名刺を持っていれば頂いておくと良いでしょう。

 

【7】事故状況の証拠保全
事故現場や損壊した物の証拠として写真を残しておきましょう。またドライブレコーダーの映像が残っているかの確認もしましょう。その後の保険金請求の際に証拠として役立つことがあります。

 

交通事故は決して他人事ではありません。自動車保険の加入時や更新時など、節目節目に「7つのポイント」を改めてチェックしてみてください。

 

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