皆さん、こんにちは！
保険相談サロンＦＬＰ京王聖蹟桜ケ丘店でございます🍀

前回は外貨建て生命保険のメリットについてお話させていただきましたが、
今回はデメリットにてついてお話させていただきます。

外貨建て生命保険のデメリットって？
もし契約時より円高になっていたら、
受け取れるお金が減ってしまう可能性があります。
  
デメリット１；為替差損が発生してしまう可能性がある
保険金受け取り・満期・中途解約時に契約時より円高になっていたら
為替差損が発生してしまう可能性があります。
 
💡【豆知識】為替差損とは？💡
為替レートの変動によって生じた損失のことです。
例えば米ドルを1ドル＝100円で購入した後、
為替レートが円高方向に進んで1ドル＝90円となった場合は
1ドルにつき10円の損失をこうむることになります。
これが「為替差損」となります。

デメリット２；為替手数料がかかる
外貨建て生命保険は、保険料の払い込み、及び、保険金の受取時に、
円⇔ドルの両替を行うので為替手数料がかかります。
為替手数料は契約者様が負担します。
保険会社によって異なりますが、1ドルにつき1銭から1円の為替手数料がかかります。
 
国が「NISA」や「iDeCo」を推奨しているように、
これから先、外貨建て商品や投資信託などの運用を活用しながら

ご自身がご自身の考えのもと個人の金融資産を増やしていく時代に入っていきます。

わからないのでやらない、皆がやっているから適当に始めてみる、という考え方ではなく、

ぜひ外貨建て生命保険のメリット・デメリットを理解した上でご検討くださいませ。

ご興味をお持ちの方はぜひ保険相談サロンＦＬＰにご相談ください。

パンフレットやお見積書を使ってより詳細にご案内致します。

皆さまのお越しをお待ちしております♪

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