皆さん、こんにちは!
保険相談サロンFLP京王聖蹟桜ケ丘店でございます🍀
本日は「入院時の備え」についてご案内いたします♪
店頭でお声掛けしたお客様から、
「公的な保障があるから医療保険も不要かな?と迷ってる…」
「更新時に保険料が高くなるタイミングで解約しようかなって…」
といったお悩みをお聞きすることがよくございます。
たしかに、入院時の自己負担を軽減するために、
高額療養費制度や傷病手当金、医療費控除など様々な公的制度がございます。
ですが、それ以外にも知っておいた方がいい注意するべき点もありますよ💡
注意点①差額ベッド代🛏
入院したときに個室や少人数の部屋などに入ると、差額ベッド代というお金がかかります。
この差額ベッド代は公的医療保険の対象外となっており、当然、高額療養費制度も対象外となります。
ですので全額自己負担となり経済的負担が増えることになります。
基本的には個室しか空いてないなどの病院側の理由により、やむ終えず個室に入った場合、差額ベッド代を支払う必要はありませんが、
払わないといけない病院もあるようなので事前に確認することが大切です。
~入院時に受ける説明内容をしっかりと確認を~
病院が患者に対し差額ベッド代を請求するためには設備や料金などを説明し、料金を明示した文書に署名をもらわなければいけません。
内容を理解しないで署名をしてしまうと、思わぬ高額な費用がかかる可能性があります。
入院時にはこういった費用面の内容を理解するようにすることが大切です。
注意点②請求漏れ✍
民間の医療保険に加入している場合、入院したら担当者に確認し、請求漏れの無いようにしましょう。
自分では「医療保険が使えると思わなかった」ことでも意外と医療保険の給付の対象になることがあります。
意外と知られていない医療保険の給付の対象になる事例
•出産の際、吸引分娩を行った
•体の異常が原因で受診し、医師の指示のもと検査入院となった
•子宮に小さなポリープが見つかり、切除した(入院も伴わず、切除もほんの数分で終わった)
せっかく加入した保険なので、入院や手術をしたら医療保険が使えるかどうか、
一度担当者に相談して確認するようにしましょう!
※給付請求の対象になるかどうか、保険商品によって異なる場合がございます。
詳細はご加入中の保険会社にご確認いただくことが大切です。
老後に向けて資産形成がしたい!効率的にお金が増やしていきたい!と考えて固定費を削減したり、投資信託を始めたりしても、
病気やケガで思わぬ事態に陥り、収入がストップしてしまえば、同時に積立や運用もストップしてしまう恐れがございます。
それを防ぐためには、病気やお怪我で入院や手術をしたとき、きちんと給付金が受け取れる保険に加入できているとご安心いただけると思います♪
当店でも複数社の医療保険の取り扱いがございます。
各社のおすすめポイントを織り交ぜながら、具体的に試算させていだきます。
是非お気軽にご相談くださいませ♪