損害保険料算出機構が、地震保険の基本料率を全国平均で0.7％引き下げる方針と発表がありました。
2011年の東日本大震災後、一貫して引き上げが続いていた地震保険の保険料ですが、最新の予測モデルを用いた結果、引き下げが可能と判断したということです。ただし、茨城・埼玉・徳島・高知の４県は最大で３割の引き上げとなり、地域差が大きいことがわかります。
早ければ2022年度にも損害保険会社が改定するそうです。
火災保険の見直しで安くなる契約も出てきそうですね♪
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